【Salesforce】VisualforceでLightning Design Systemを使用する
以前にも記述したように、SalesforceでLightning対応が増えています。
カスタム画面の開発もあるため、少しずつLightning Componentの作成について調べています。
VisualforceでLightning Design Systemを使用すればLightning Componentと似たレイアウトを作成することが出来ます。
Lightning Componentでも使われているCSSなので、覚えなければいけませんね。
https://www.lightningdesignsystem.com/
使用する準備はとても簡単です。
https://developer.salesforce.com/docs/atlas.ja-jp.214.0.pages.meta/pages/pages_compref_slds.htm
Visualforceのソース中にタグを追加するだけですね。
<apex:page> <!-- これを追加 --> <apex:slds /> </apex:page>
上のURLにもありますが、PDFで出力する場合は適用されないそうです。
zipで落としてCSSを読み込めば出来るのかもしれませんが、かなり面倒くさそうです。
まぁ、PDFでLightningっぽい見た目を適用することは少ないと思いますが。
最初のURLのガイドラインを確認すると分かりますが、かなりの数があります。
どれを使えば良いのか全然分からないため、地道に試したりしています。
グリッドとかは使いやすかったのですが、Lightning Componentであれば専用のタグで解決できてしまいます。
Lightning Componentのライブラリと一緒に眺めていると死にそうになります。
少しずつ覚えなければ、ですね。
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